2019-05-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
○城井委員 法務副大臣、利害関係者の一部にしか話を聞いていない、このことで十分中立性の確保はできていないわけですよ。中立性の確保をどこの点で行ったのか、具体的に申し上げていただけますか。予定していないですとか、瑕疵はないですとか、御意見は拝聴しましょう。でも、その裏づけを我々に示していただかなければ理解できるものではありません。
○城井委員 法務副大臣、利害関係者の一部にしか話を聞いていない、このことで十分中立性の確保はできていないわけですよ。中立性の確保をどこの点で行ったのか、具体的に申し上げていただけますか。予定していないですとか、瑕疵はないですとか、御意見は拝聴しましょう。でも、その裏づけを我々に示していただかなければ理解できるものではありません。
この辺は、我々はやはり三条委員会でやるべきだという主張はそのまま持っておりますけれども、八条委員会でやるんだとしても、今の政府の考え方では、これで十分中立性が保てる、そういう自信を持っておられるんだということだと思うんですけれども、物事というのはやはりやってみないとわからないという部分が当然あるわけでありまして、今後実際に始められたときに、いろいろな中立性に疑義が生じるような問題が仮に起きた場合に、
○稲田委員 やはり私は、参議院の議長という大変な議会運営の責任者としては、昨年の参議院選の、あの全く審議をせずに国会を閉じる、これは十分中立性を疑わせることだったと思います。 また、さらにさかのぼってみますと、大臣が議長時代に行われたことで、大変私は不信を持っていることがあります。
すなわち、与党と内閣という非常に密接な関係からして、重ねて申し上げますけれども、十分中立性というものは維持できるのかどうか、この辺のところのお考えを聞かせてください。
板硝子の方の問題は、いま実は初めて伺いましたので、十分調査をさしていただきたいと思いますが、先ほど読み上げましたようなILOの勧告の精神に従って、やはり監督官というものは十分中立性を失わないようにしなければならないと思います。
從つてこれを補佐する事務局は、十分中立性を保持すべきものであると考えておりますし、なお最近いろいろな情報を聞くのでありますが、この点につきましては、労働省としては責任をもちまして、本來の使命にかえるように、努力をいたしたいと思います。